強運経営者塾 会津研修旅行①
弊社顧問税理士曽根康正先生を塾長とする強運経営者塾のメンバーで戊辰戦争の激戦地、福島県の会津に行ってきました。
小牧空港からFDAに乗って新潟空港へ。そこからレンタカーを借りてコミュタクの岩村社長の運転で一路会津へ。
まずは鶴ヶ城を観光。このお城は別名若松城。戊辰戦争では政府の圧倒的戦力を相手に一ヶ月間籠城した大きなお城です。
鶴ヶ城の天守閣からの会津の美しい風景。温かかったですが、まだ雪が残ってます。
お昼は元祖輪箱飯(わっぱめし)田季野さんでいただきました。わっぱ飯とは福島県奥会津桧枝岐村地域で古くから使われていた曲げ輪箱という丸い器に、ご飯や地元の様々な食材を詰めたことが由来だそうです。
至る所に八重の桜のポスターが張られています。
その後、白虎隊のお墓へ。白虎隊とは戊辰戦争時に会津藩が組織した16から17歳の武家の男子によって構成された部隊です。その他に年齢が高い順に玄武隊、朱雀隊、青龍隊、白虎隊と続きます。
会津藩校日新館へ。会津藩はここで高い教育を施しました。田舎の会津藩が京都守護職についた理由が分かります。
日新館の教育は学問だけではなく、音楽、武道もあります。初めて弓道をやりましたが、ちっとも当たりませんでした(笑)
夕食は会津郷土料理の鶴我で桜鍋を。馬料理はこの地方の名物らしいです。
さすがにこの地域の冷酒はおいしかったです。
その後、鶴ヶ城に映像が流れる、鶴ヶ城マッピングプロジェクトに行って来ました。この日が最終日だったのですごい人でしたが、城に映像で物語を流すとはすごい迫力でした。
〆は会津ラーメンを。ちぢれ麵がよくスープに絡まっておいしかったです。
泊まったホテルは中町フジグランドホテル。アクセスがとても便利でした。