漏水修理

本日はどこで漏水しているか分からない、地下の漏水修理でした。

通常は音調棒という道具で音を聞くか、地中の水道管を切って漏水箇所を徐々に特定していきます。

今回のお客様のお宅は、あまりにも漏水量が少ないのとコンクリートとアスファルト舗装されているため、掘削することが困難でした。

そこでライフラインガードサービスにお願いして、特殊な機会で漏水箇所の音を特定してもらうことにしました。

この機械で漏水箇所の音を特定します。

今回はあまりにも少ない漏水だったので、音が聞こえませんでした。

そこでエアーコンプレッサーによって水道管に圧力をかけ、漏水箇所の音を大きくしました。

おかげで漏水箇所を特定することができました。

漏水箇所さえ分かればあとは直すのは簡単です！！

サービスで水道管の布設箇所を特定してもらいました。

赤いポールが立っている所がそうです。

写真を取ってお客様に渡しておきました。