新春賀詞交歓会

岐阜県中小企業家同友会西濃地区新春賀詞交歓会に大垣まで行って来ました。

記念講演はアサヒビール(株)名誉顧問中條高徳さん。

テーマはスーパードライはこの男から始まった~アサヒビール逆転劇の真実!!~

大学時代アサヒビール(株)名誉会長樋口広太郎さんの「前例がない。だからやる!」という本を読んでものすごく感動したのが懐かしい。

中條さんは70歳だが、まだまだ元気!!

ハーバード大学が、日本のビール業界を例に挙げ、一つの業界で少ない会社(キリン、アサヒ、サッポロ、サントリー)が独占している状態で、6割以上のシェアを持つキリンに他者が勝つのは不可能と教えたらしい。

しかしハーバード大学の理論を越えなければ、キリンに勝つのは不可能と、営業本部長になってからは徹底的なトップダウンにより不可能を可能にしてきた。

最近ではよく倒産した会社はすべてトップダウンのワンマン経営が原因と言われるが、そんなことはない、勝ち組の会社は皆トップダウン。

ただし、謙虚に社員や特にお客様の意見を聞くボトムアップができていなければ、本当のトップダウンではないということ。

アサヒビールはスーパードライができるまで、ずっと失敗続きだった。

しかしその間必死に試行錯誤したからこそ成功があった。

中途半端なことをしていたらその成功はなかっただろう。

ウォルト・ディズニーは60歳で成功した。

それも同じ。若い頃中途半端に楽をしてきた人が、60歳で突然成功するなんてことはありえない。