モーツァルト「レクイエム」
可児市民第九合唱団、第一回定期演奏会、モーツァルト生誕250周年記念、モーツァルト「レクイエム」に行って来ました。
今年はモーツァルト生誕250周年記念なのでいろいろなところでモーツァルトの演奏をしている。
僕はレクイエムははじめて聞いた。長いけど迫力もあってすばらしい。
この可児市民第九合唱団には知り合いがたくさんいるし、うちの母も昔入っていたのでとても親しみがある。
団員も100名以上みえ、活動がたいへんだとは思いますが、今後もがんばってほしい。
後半のレイクイエムとは別に、
前半はソリストがテノールの神田豊壽さんの司会によってモーツァルトのアリアや重唱を披露。
神田さんのトークはすごく面白く会場が大うけ。「私は芸人ではなく、テノール歌手です。」と言っていた。
アルトの相可佐代子さんの深い声はすばらしかった。
それと伴奏ピアニストの石山英明さんはびっくりするくらいうまかった。
ピアノがオーケストラに聞こえた。すごい!!