可児市城跡めぐり

可児市にある山城跡10カ所をすべて回ってきました。

可児市には
織田信長公を倒した明智光秀公が生まれた明智城跡。
織田信長公を産んだ土田御前が生まれた土田城跡。
織田信長公と最後まで共に戦った森蘭丸公が生まれた美濃金山城跡があります。

また明智城跡の麓にある天竜寺には、歴代明智家のお墓と日本最大の184cmの明智光秀公の位牌があります。

また関ヶ原の戦いで最も首をあげた可児才蔵もこの地に産まれ、幼少時代に御嵩の願興寺で槍の修行をしたと伝えられています。

 

2017.03.03.01

明智光秀公が生まれた明智長山城跡

 

2017.03.03.09

明智長山城跡のふもとの天竜寺には日本最大の184cmの明智光秀公の位牌があります。

毎年6月には明智光秀公の供養祭があります。

 

2017.03.03.10

また天竜寺には歴代の明智家のお墓があります。

 

2017.03.03.03

森蘭丸公が生まれた美濃金山城跡

 

2017.03.03.02

信長公の母、土田御前が生まれた土田城跡

 

2017.03.03.08

今城跡

 

2017.03.03.07

室原城跡

 

2017.03.03.06

羽崎城跡

 

2017.03.03.05

大森城跡

 

2017.03.03.04

久々利城跡

 

2017.03.03.11

関ヶ原の戦いで最も首を上げた我が自称祖先可児才蔵公が若かりしころ槍の修業をしたとされる御嵩の願興寺

関ヶ原の戦いであまりにも多くの首を上げましたが持ちきれず、口に笹をくわえさせ自分の取った首と分かるようにさせたことから、徳川家康公より笹の才蔵と名のるがよいと絶賛されたそうです。