不景気
不景気と嘆いていてもしょうがないので、こんな時こそ勉強が必要だと思います。教育こそ国の礎だと思います。
ソクラテスがプラトンやクセノポン、アリストテレスという優秀な弟子を残したように、優秀な教師が自由な教育ができる社会になってほしい。
僕は学生時代ちっとも勉強せず、おちこぼれで学校へ行かなかったけど、社会人になって人並み以上に勉強してきたことは良かった。
まあ父が亡くなって仕事がうまくいかなくなって、勉強するしか道がなかったんだけど。
最近はほんとに仕事が忙しく読書量が減ったけど、とりあえず不景気な時代に読むべき本はこの3冊だと思う。
かんてんパパ塚越寛著「年輪経営」
永守重信著「奇跡の人材育成法」
上の2冊はこの不況時に出るべくして出た本だと思います。
3冊ともモチベーションが上がるのでぜひ読んでみてください。
経営者が読むべき本は次の3冊。やはり財務が命なので。
稲盛和夫著「実学」
「生き方」も良いですが、経営者ならこちらが断然役に立ちます。売上最大、経費最小。
勝間和代著「利益の方程式」
勝間さんの本の中では全く売れてないのですが、僕のは一番良い本だと思います。
井上和弘著「カネ回りのよい経営」
1万円しますが、それだけの価値はあります。
それと最近面白かった本は
「プラットフォーム戦略」
アマゾンでずっと売り切れでしたが、かなり面白かった。資本主義は恐ろしいですね。
それと今読んでるのが
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
iPod、iPhone、iPadなどすごいですもんね。