名古屋新室内合奏団

名古屋新室内合奏団の演奏会を聞きに行ってきた。

この団体は原典譜の演奏にこだわっている。

ちなみに写真にある楽譜はベートーベンが書いた第九の楽譜。

今回は4時間にもわたる長い演奏会で、

パンフレットには演奏が長いので寝てもいいですと書いてあった。

しかもいびきをかかない寝方まで書いてあったので恐れ入った。

すごく静かな演奏会でほんとにぐっすり寝てしまい、

途中で寝すぎて目がさえてしまった。

(ちなみにものすごく音程の悪い演奏会は気持ち悪くて寝ることもできない。)

原典譜第九では師匠の井原義則先生がソロ歌われた。

ソリストも合唱団もものすごく静かに歌っていたのでびっくりした。

当時はこう演奏していただろうという予測にもとづいた演奏の仕方らしいです。

合唱団の中に岐阜県中小企業家同友会で一緒に勉強している昭和技研(株)の田中社長と息子さんがいてびっくり!!

しかも娘さんはヴァイオリンを弾いていた。

すごい偶然でした。