【㈲可児設備　社長の週末日記vol83】

今年もお世話になりました。

はやいもので今年も残りわずかです。

今年も本当にお世話になりました。

私自身は新規事業立ち上げのためかなり充実した１年でした。

プライベートでは息子と一緒に可児が誇るミュージカル「君といた夏～スタンドバイミー可児～」に出演できたことがなによりも喜びです。

本当にすばらしいミュージカルでした。

その他はコロナもあけて、いろいろなところに旅行に行けました。

息子と義母の住む沖永良部島に行ったり、家族で行った長崎ハウステンボスと軍艦島も素敵でした、妻と二人で問屋さんの招待で行った京都も楽しかった。

本当にコロナがあけて幸せな1年でした。

若いころから一心不乱に仕事をしてきてよかったと、この年になってつくづく思います。

22年前父が急死し、つぶれかけの小さな小さな水道屋を継いだ時は不安しかなかったです。

しかし来年はいよいよアメリカ経済が失速しそうです。

予想では今年後半には失速し、また円高傾向になると思っていました。

しかしAI関係の企業、AI関係の半導体など、AIに支えられたアメリカ経済が世界経済を引っ張りました。

それにしてもこれだけ利上げしても失速しなかったアメリカ経済の力強さを感じる一年でした。

来年ですが、個人的には後悔しない毎日を日々続けるだけだと思っています。

乗り越えた壁は、いつか自分を守る盾となってくれます。

正直言って、会社を経営するということは本当に苦しいです。

しかし苦しいからこそ、正しいのだと思います。

そしてこの年になってつくづく思いますが、人生は義理、人情、恩返しですね。

それでは来年も皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。

可児修司

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